ICCがスーパーオーバー・ルールを修訂

ICC はスーパーオーバー・ルールを修訂することを決定し、従来のバウンダリー4またはバウンダリー6の計算によって淘汰の是非を判定していた方式をやめることにしました。

 
ICCはドバイでの会議後、今後世界リーグの準決勝および決勝において、仮にスーパーオーバーでの得点が同じだった場合、当該スーパーオーバーはいずれか1チームが勝利するまでやり直しとなることを決定しました。
 
従来はトーナメント戦にしか無かったスーパーオーバーは今後、20オーバー及び50オーバーのワールドカップ試合にも適用されるようになります。団体戦で、もしスーパーオーバーが引き分けだった場合、試合結果は引き分けと記録されます。
 

175 総閲覧数 1 本日の閲覧数

コメントを残す